クリスチャン・フィッシュバッハ社(FISBA)は1819年にスイスで設立されたハイクオリティなテキスタイルメーカーです。 1970年代には、フランス・ドイツ・イタリア・イギリスと事業展開を拡大し、日本では1971年に『日本フィスバ株式会社』として設立されました。 1980年代にはジャンニ・ベルサーチのセンスをインテリアファブリックのデザインとして発売。 90年代初めには、芸術家としても世界的に著名なラウル・デュフィを表現したデザインをコレクションとして発表しました。
常に新鮮で感度の高いデザイン性と高品質な素材を発信することが変わらぬ哲学であり、その独創的なコレクションと品格へのこだわりゆえに、創業以来、世界で広く“オートクチュール”と称賛されています。